posimai-root/docs/strategic-roadmap.md

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Raw Blame History

Posimai Project 2026 戦略ロードマップClaude Code 共有事項)

本書は、Antigravityアーキテクト AIとの協議によって決定した、2026年3月以降の Posimai プロジェクトにおける 「3つの重要な戦略・構想」 をまとめています。Claude Code は以降の開発において、必ずこの方針を前提としてコード生成や提案を行ってください。


1. 【確定】AI 開発基盤の安定化(server.js の現状維持)

膨大なトークン消費とデグレリスクを防ぐため、以下の決定が下されました。

  • ルールのスリム化: CLAUDE.mdAGENTS.md を純粋な「掟」のみ約100行にスリム化しました。アプリ作成手順などは docs/new-app-guide.md、デザインは docs/design-system.md に分割されています。今後はこれらを辞書的に参照してください。
  • server.js は分割しない: 当初予定していた server.js の複数ファイルへの解体(routes/ 等へのモジュール化)は**無期限に中止WONTFIX**となりました。
    • 理由: 現在の server.js2300行超buildRouter() という巨大なクロージャの中でデータベース poolKEY_MAP などの状態を暗黙的に共有しており、物理分割すると VPS の Docker 環境を含めて全滅するリスクが高いためです。
    • Claude Code への指示: 今後 server.js を改修する際は全体を書き直そうとせず、ファイル内に整然と敷き詰められている // ── の見出しコメントを頼りに、ピンポイントでの検索・追記のみを行ってください(壊れていないものを直さない方針)。

2. 【構想待機】自動コンテンツジェネレーターPosimai Chronicle 構想)

非エンジニアであるユーザーの「AI 駆動開発の奮闘記(すったもんだ)」を、外部サービスへの過度な依存なしに完全自動化してブログ化する構想です。

  • 脱・外部ツール: n8n や Selenium など、ブラウザ自動操作を用いた脆い仕組みは作成しません。
  • インビジブル・ロギング: 以下のアーキテクチャで「何もしなくても下書きが溜まる」ように構築します。
    1. VPS の server.js に定期実行cronやトリガー用の小さなスクリプトを追加。
    2. Gitea の直近コミットログと、ダッシュボードの posimai-dashboard/src/app/timeline/page.tsx を読み込む。
    3. VPS 内蔵の Gemini API に「奮闘記のテイスト」でストーリー化させる。
    4. 生成された Markdown テキストを、既存の PostgreSQL journal_posts テーブルに status: 'draft'(下書き)として直接 INSERT する。
    5. ユーザーが posimai-journalCMSを開き、1行だけ感想を足して公開ボタンを押し、posimai-site に載せる。

3. 【構想待機】PWA 販売・納品インフラNeo-Minimalist E-Commerce

非エンジニア顧客に対して、サポートコストを「ゼロ」に抑えた状態で PWA 群を販売するプラットフォーム構想です。

  • 販売フロント(ストア): 実験的要素CMS連動を含む posimai-site は使わず、これとは別に完全に新しい静的 PWA posimai-store(仮) を Vercel に構築します。ここにはカートロジックは置かず、商品説明と「Stripe決済URLPayment Linksへの href リンク」のみを置きます。
  • 決済と納品(完全自動化):
    1. お客様が Stripe で決済完了した瞬間、Stripe Webhook が VPS (server.js) へ飛びます。
    2. server.js は PostgreSQL の users テーブルにお客様のアドレスを登録します。
    3. server.js から Resend API を経由して、顧客に「Magic Link」メールを自動送信します。
    4. パスワード不要の Magic Link により、非エンジニアでも迷わずに PWA にログインし利用開始できます。
  • サポートゼロ化: クレカの変更やサブスクの解約手続きは「Stripe Customer Portal」をお客様自身に操作させることで、こちら側の管理コードをほぼゼロにします。

[!NOTE] 構想 2 (Chronicle) および 構想 3 (Store) に関しては、まだコードの改変は開始していません。ユーザーから「Chronicle の実装に入る」「販売インフラを作る」といったトリガーが発動した際に、この構想に沿って粛々と server.js 等への機能追加を進めてください。