# posimai-kit AIに開発を頼む時の「質問テンプレート」5つのセットです。 アイデアをざっくり言葉にするだけで、AIがタスク分解・実装・レビューまで 一貫した流れで進めてくれるようになります。 --- ## 誰のためのものか - AIを使って何かを作ってみたいけど、何をどう頼めばいいかわからない人 - AIに頼むたびに出力がバラバラで、途中から迷子になる人 - エンジニアではないけど、自分のアイデアをかたちにしたい人 **コードを書く必要はありません。** --- ## はじめ方(3ステップ) **1. このリポジトリを手元に置く** ```bash # Git が使える場合 git clone https://github.com/あなたのアカウント/posimai-kit.git # Git を使わない場合 # 右上の「Code」→「Download ZIP」でダウンロードして解凍する ``` **2. `prompts/00_clarify.md` をテキストエディタで開く** VSCode・メモ帳・どのエディタでも構いません。 **3. 「私のアイデア」欄に書いて、ファイル全体を AI に貼り付ける** Claude・ChatGPT・Gemini、どの AI でも使えます。 AI の回答は、メモ帳や Notion など手元に保存してください。 --- ## 使い方:5つのステップ ``` あなたのアイデア(ざっくりでOK) │ ▼ ┌─────────────────────────────────────────────────────┐ │ 00_clarify.md 「仕様を整理して」 │ │ ↓ アイデアが言語化される │ │ 10_breakdown.md 「タスクに分解して」 │ │ ↓ やることリストができる │ │ 20_implement.md 「T-001を作って」← 1つずつ繰り返す │ │ ↓ コードが生まれる │ │ 30_review.md 「確認して」 │ │ ↓ 問題点が見つかる・修正する │ │ 40_debug.md 「直して」← 何か壊れた時だけ │ └─────────────────────────────────────────────────────┘ │ ▼ 動くものができる ``` --- ## 入力はざっくりでOK テンプレートに貼り付けるアイデアは、整理されていなくて大丈夫です。 「整理する」のが `00_clarify.md` の役割だからです。 **あなたが書くもの(これで十分)** ``` 家計簿アプリを作りたい。スマホで使いたい。 レシートを写真で撮れたら嬉しいけど最初は手入力でも。 家族で共有できたらいいけど後でもいい。 ``` **AIが整理して出してくれるもの** ``` 目的: 支出を記録・可視化して、使いすぎを防ぐ スコープ内(今回作る): - 収支の手動入力 - カテゴリ分類 - 月次グラフ表示 スコープ外(後回し): - レシートの自動読み取り - 家族共有機能 MVP定義: 入力→一覧→グラフの3画面が動けばリリース可 ``` 記入済みのサンプルは [examples/](examples/) を参照してください。 --- ## ファイル一覧 | ファイル | 何のためか | |---|---| | `prompts/00_clarify.md` | ぼんやりしたアイデアを仕様に変える | | `prompts/10_breakdown.md` | 仕様を小さなタスクに分解する | | `prompts/20_implement.md` | 1タスクをAIに実装してもらう | | `prompts/30_review.md` | できたコードを別のAIに検査させる | | `prompts/40_debug.md` | 動かない時に原因を切り分ける | | `examples/` | 記入済みサンプル(参考用) | | `docs/workflow.md` | フロー詳細 | | `docs/troubleshooting.md` | よくある詰まりポイント | --- ## AIツール(Claude Code・Cursor)を使っている場合 プロジェクトのルートに `AGENTS.md` と `CLAUDE.md` を置くと、 AIが毎回同じルールで動くようになります。どちらも任意です。 --- ## ライセンス MIT — 自由に使用・改変・配布できます。